素泊まりの際には食事はどうするのか?という問題ですが、
- 宿周辺の飲食店を探す
- その土地ならではの郷土料理やご当地弁当などをテイクアウトする
- スーパー・デパ地下・コンビニ・市場などで購入して持ち込む
などで対応している人が多いでしょう。
素泊まりにしようかな?と決めたら、宿の周辺状況などを事前にリサーチして、何を食べるか計画を立てて行くのがおすすめですよ^^
また宿によっては食事付きのプランでなくても、後から朝食を頼むことが可能な場合もあります。
素泊まりで宿泊費を節約するにしても、コンビニ弁当などいつもと同じメニューでは味気ないですよね。
そこでこの記事では、
- 素泊まりの際の食事をどうするか
- おすすめの食事の決め方や旅行気分を味わえる工夫
- 素泊まりと食事付きならどちらが良いのか?
などを詳しくご紹介していきますね。
「素泊まりプランで予約しようと思っているが、食事をどうすればいいのか迷っている」
「宿の食事なしでも少しでも食事を楽しみたい」
という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
素泊まりの場合食事はどうする?
素泊まりで食事が付いていない場合、どこでどうやって食事を取ればいいのかを詳しくご紹介していきますね。
素泊まりの場合の食事の決め方
下調べしてから行くのがおすすめ
素泊まりの場合、宿の施設内外の飲食店を利用するか、事前にスーパーやコンビニで購入したごはんなどを持ち込むのが一般的です。
食事をどうするかは泊まる宿の「立地」や「周辺のお店の状況」などによっても対応が変わりますね。
なので「素泊まりにしよう!」と決めたら、宿周辺の飲食店や食品を売っているお店などを事前に調べて計画を立てておくと良いですよ。
行き当たりばったりでお店を探す旅行も楽しいのですが、もし泊まろうと思っている宿が山の中などにある場合、周辺にお店や飲食店がないこともあるのですね。
例えば旅行の計画を立てる時点で行先の飲食店や人気のグルメ情報を調べておき、行きたいお店が見つかった場合は、そちらをメインに考え近くの宿を素泊まりで予約するという計画の立て方も良いでしょう。
口コミや地元で人気のお店をリサーチする
宿周辺に美味しいお店、その地域ならではのものが食べられるお店などはないか、まずはネットで情報収集してみましょう。
近年は口コミサイトなどが増えたので、地方の宿でも人気のお店を探しやすいです。
またその地域ならではの食事や地元の人に人気のあるお店に行きたいなら、泊まる宿のフロントなどで聞くと教えてもらえますよ。
それから「他のお客さんは素泊まりの場合の食事はどうしているのか」なども宿で聞いてみるといろいろ教えてくれると思うので、参考にするのも良いかもしれません。
宿にごはんを持ち込む場合
素泊まりプランがある宿では、
- 電子レンジ
- 電気ポット
- 鍋
- 炊飯器
- 箸
- お茶碗や器
などが用意されている場合もあります。
なのでこういったものが使用できる場合は、電子レンジ調理が可能なものやお湯を使った食品などを食べることができますね。
電子レンジやポットなどの用意はあるか、貸してもらえるのかは事前に宿に確認してみてくださいね。
もしこれらが部屋に用意されていない場合でも、フロントに頼むと温めてもらえる場合などもあります。
また海の近くに宿泊する場合は、その地域の新鮮な魚介類などがスーパーや市場などで手に入ることも。
そういったものを食べたい場合は、スーパーで醤油などを一緒に購入するのも忘れないでくださいね^^
忘れそうな場合や小さいもので十分なので買うのは嫌だな~という場合は、小分けになっている醤油を持参すると便利です。
↑小分けなら自分で容器に醬油を入れ替えなくてもいいので楽ですよ。
レストランや食堂などが施設内にある場合も
宿泊する旅館やホテル内に、レストランなどが入っている場合もあります。
その場合は食事をつけなくてもレストランを利用するのが楽でしょう。
ただしホテルや旅館内の飲食店は少し割高ではあります。
また長期休みなどの旅行シーズンは、予約客などで満席となってしまい入れない場合も…。
なのでここをあてにしておくと宿が山の中などにあり周辺にお店がない場合は、タクシーなどでお店があるところまで出ないといけないことになりますので注意が必要ですね。
またレストラン以外にも、売店やルームサービスなどの宿のサービスを利用するという手もあります。
あまり宿から出たくない人は、そういったものがあるところを予約すると良いでしょう。
飲食店の割引券付きプランを利用する
素泊まりプランのある宿によっては、近くの飲食店などの割引券が付いているプランがあることも。
この場合は宿近くにお店があることもわかっていますし、割引券を使えばお得にごはんを食べることができるのであれば積極的に活用していきましょう。
素泊まりの場合の夕食
宿周辺で食事できるところを探す
おすすめは事前に宿周辺のお店を調べておいて、その地域ならではの食事を楽しむことです。
市街地にある宿なら、周辺にお店が多いと思うのでいろいろ探せるでしょう。
観光客がよく行くようなお店に行くのも良いですし、地元の人に人気のある、常連さんが多いようなお店に行ってみるのもその地域の雰囲気が伝わってきて楽しいですよ。
その土地ならではの郷土料理やご当地弁当など
「宿から出てお店まで足を運ぶのはめんどくさい…」
「でもせっかくの旅行なので、いつもとは違う食事を楽しみたい」
という場合は、宿にチェックインする前に「道の駅」や「最寄り駅」などで、駅弁やご当地弁当などを購入しておくのがおすすめです。
今はテイクアウトのお店も増えているので、地元の飲食店などでもそういったものを購入できる場合もありますね。
そういったものを購入して行き、宿のお部屋で食べるのも良いでしょう。
スーパー・デパ地下・コンビニ・市場などで購入
お部屋でのんびり食べたいなーという場合は、宿に行く途中や周辺にあるスーパー、コンビニ、デパ地下などでお惣菜やお弁当を購入すると良いでしょう。
いつもと違うものが食べたいなどのこだわりがない場合は、コンビニやスーパーで買うのが一番安上がりですね。
とはいえコンビニでも地域限定のおにぎりなどがあったりもします。
また地域によってはスーパーや市場などで、新鮮なお刺身やその土地ならではの食材などが手に入ります。
このように宿の食事でなくても、その土地でしか買えないようなもの、普段食べられないようなものなどを探してみるくらいの気持ちで買い物をすると楽しいですし、充実感もあります^^
なので宿周辺のスーパーなどの営業時間も、念のため事前に調べておくと良いかもしれません。
また宿によってはもし周辺にお店がない場合は、送迎の車を出してくれる場合もあります。
スーパーやコンビニなら、夕食以外にも夜食や次の日の朝食、間食用のお酒やおつまみ、お菓子などいろいろ調達できますね。
夕方に行けば値引きの時間帯になり、たくさん買っても意外と安く済むこともあります。
素泊まりの場合の朝食
移動途中のコンビニなどで購入
翌日のスケジュールに余裕がなさそうな場合は、宿に向かう途中のコンビニなどで次の日の朝食を買っておくと楽です。
宿の部屋で食べてからチェックアウトして出発しましょう。
朝食にはパンなど常温保存できるものだと良いかもしれません。
部屋に冷蔵庫があれば、ヨーグルトなどもおすすめです。
移動途中のレストラン・ファストフード・喫茶店などを利用する
喫茶店などが多い地域への旅行なら、モーニングが食べられるところはないか調べておくと良いでしょう。
他にもファストフードなどで軽く済ませるなどもありですよね。
もし時間やスケジュールに余裕があれば、宿周辺を探索してみても楽しいかもしれません。
朝市で海鮮丼などを食べる
海沿いの地域、魚介類が美味しい地域などへ旅行に行った際は、朝市へ行き海鮮丼やお寿司などを食べるという贅沢な朝食もおすすめですよ。
新鮮な魚介類が食べられるのは旅行ならでは。
宿の朝食を付けないなら、どうせなら好きなものや食べたいものを食べましょう^^
電車移動の場合は駅弁を購入する
前日の夕飯で駅弁などを食べていないなら、朝食に駅弁はいかがでしょうか?
電車移動なら宿から出た後でも、比較的ゆっくりと朝食を食べられそうですね。
宿の朝食を頼む
素泊まりでは夕食も朝食も付かないプランが一般的ですが、実は朝食を付けてもらうことができる場合もあります。
素泊まりの宿泊料金にプラスして数百円払うと、朝食を用意してくれる宿があるのです。
(良心的な価格だと、300~500円程度で朝食が付くことも!)
なので自分でごはんを用意したり、周辺のお店を探すのが面倒な場合はそういったサービスがある宿を予約すると良いかもしれません。
ひとり旅での素泊まりの際の食事
ひとり旅の場合は食べたいものがたくさんあっても食べきれないので、結局一品を決めて食べるという人が多いでしょう。
また食にこだわりがない人は一人だと観光などの目的が優先になり、食はファストフードやコンビニなどで済ませるという感じになりがちなようです。
買ってきて部屋で食べる
一人で飲食店に入るのが嫌な場合、部屋から出るのがめんどくさいという場合は「コンビニ」「スーパー」などで買っておくのが良いでしょう。
宿で電気ポットや電子レンジが利用できる場合は、カップラーメンなどを買っていくという人も多いようですよ。
またルームサービスがあるなら利用するのが一番楽ですね。
宿周辺のカウンター席があるお店に行ってみる
外に出るのが面倒でなければ、その地域の居酒屋などに行ってみるというのも楽しいですよ。
宿の近くにあればですが、小料理屋などもおすすめです。
お一人でも普通の席で気にならなければ積極的に行ってみてください!
もし一人で入りずらい場合は、カウンター席があるお店なら一人でも気楽に食事ができますので事前に調べてみてくださいね。
一人スイーツパーティーもおすすめ
軽く食べられればいいという場合はおにぎりなどの軽食に加え、その地域で人気のスイーツなどを買ってきて一人で贅沢に食べるというのもおすすめです。
いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ。
素泊まりでのごはんにおすすめの食品
間食用のおつまみやお菓子など
スーパーやコンビニでごはんを購入し持ち込む場合はお弁当やお惣菜などに加え、「お酒」や「おつまみ」「お菓子」も買っておくのがおすすめです。
またお酒が飲めない場合はホテル内の自動販売機で飲み物を買い、おつまみやお菓子で楽しむのもありですね^^
朝食には軽めで食べやすいもの
朝食をスーパーやコンビニで買っておく場合は、
- パンやサンドイッチ
- スープデリ(ポットの用意があれば)
辺りのものを買っておくのがおすすめです。
また宿周辺に地元のパン屋さんなどがあれば、利用するというのも良いですよ^^
レトルトのごはん
電子レンジが使えるようであれば、温めるだけで食べられるレトルトのごはんも買っておくと良いですね。
お惣菜やお刺身を購入した場合には、別でお弁当を買うより白いごはんがおすすめです。
こういったものをスーパーなどで探すか、持参すると楽ですよ。
地元ならではの食材や果物
地域によっては野菜や果物が安い場合も多いので、スーパーや道の駅などで果物を買って朝食に食べるのもおすすめです。
スーパーだとお刺身などのお惣菜もあるので、そういった地元の新鮮なものを購入すると旅行ならではの特別感も味わえますよ。
スーパー以外にも道の駅のお惣菜なども、地元のものが使われていて美味しいです。
働いている方の名前が書いてある手作りのお惣菜など、普段は食べられないのであれば買ってみてくださいね。
自分が住んでいるところではあまり見ないような食材やお豆腐、納豆などいろいろ探してみると楽しいですよ~!
匂いやゴミに配慮する
スーパーやコンビニでごはんを購入する場合は、
- 捨てやすいものやごみがあまり出ないもの
- 匂いがきつくないもの
を選ぶようにすると良いですね。
ゴミは少量であれば部屋のゴミ箱に捨てても大丈夫ですが、たくさん出る場合には持ち帰るのがマナーとしては良いでしょう。
また素泊まりプランがあっても、持ち込みを禁止している宿もあります。
なので宿の敷地以外で購入したものを持ち込みたい場合は、宿泊する施設に事前に確認を取ってくださいね。
素泊まりを選ぶメリット・デメリット
素泊まりはどんな人に向いているのか、メリットやデメリットをまとめてみましたので宿を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
素泊まりのメリット
好きなものを食べられる
事前にネットやガイドブックで調べて、食べたいものを見つけておくと楽しみが増えますね。
また一泊二食付きにした場合、夕飯と朝食は決まっていますので、宿周辺でいい感じのお店を見つけても「夕飯が食べられなくなってしまうから…」と諦めることもあるでしょう。
その点食事付きでなければ、その時の気分で食べたいものが食べられます。
なので宿周辺にお店が充実している場合は素泊まりにすると良いですね。
それから旅行に行く機会が多い人は、宿の食事だと似たものが多くなり飽きてしまうこともあるでしょう。
また連泊する場合も似た食事になってしまうことがあります。
なのでこういった場合は食事を付けずに自分で探すと好きなものが食べられ、食事に飽きることなく満足できるのが素泊まりのメリットといえますね。
宿泊費が安くなる
素泊まりは食事付きプランよりも宿泊費が安くなる場合が多いです。
ただし外に食べに行く場合は、食べすぎると結局食事付きの場合と変わらない値段になることもありますのでご注意を^^;
宿泊費や食事以外にお金をかけたいという人に向いているプランといえます。
また高級な宿でも素泊まりプランを選ぶことで、少し安く泊まることができる場合があります。
時間を気にせずゆっくりできる
宿の食事を頼まないならば決まった時間に食事をしなくて良いので、時間に縛られずに行動することができます。
食事よりも観光などに時間を使いたい人には素泊まりが向いていますね。
急な予約も取りやすい
素泊まりだと食事の用意が必要ないので、宿泊したい日の直前でも予約しやすい傾向にあります。
また直前に予約することで、割引されるなんて場合もあるので、チェックしておくとよりお得に泊まれるでしょう。
素泊まりのデメリット
宿周辺にお店がないと普段通りのごはんになってしまう
山の中や地方の宿の場合、周辺に食事ができるお店がなく、結局コンビニなどのごはんになってしまう…という場合があります。
他の宿泊客がご飯を食べている様子が見えたり、ごはんの匂いがすると少し羨ましくなるかも…^^;
また宿泊先に名物料理などがある場合は、それを食べることができないのは少し残念かもしれませんね。
ごはんを自分で考えたり、外出するのが面倒
何を食べるか、どこで購入するか自分で考えて用意したり、宿の外に出なければならないので少しめんどくさいと感じる場合も。
特に宿周辺に飲食店などがない場合はけっこうな距離を移動することになり、時間も取られてしまうでしょう。
宿の従業員との交流の機会がほとんどない
素泊まりも宿によって、どこまでのサービスが付いているのかは変わります。
本当に泊まるだけのプランの場合は従業員さんなどとの交流もなく、旅行として行くには少し味気ないと感じる場合もあるでしょう。
素泊まりでも食事付きと価格が変わらない場合も
一般的には素泊まりにすると、食事付きの場合に比べ宿泊料金が安くなる場合が多いです。
しかし宿によっては、食事付きのプランと料金があまり変わらない場合もあるのですね。
なのでスケジュール的にやむを得ない場合や事情がある場合を除き、素泊まりだとお得になるのかどうかは比較検討すると良いでしょう。
子供連れでの素泊まりはどう思う?
子供が小さいと「周りの宿泊客に迷惑をかけないように…」と気疲れしてしまうので、せっかくの旅行なのに気が休まりませんよね。
しかし素泊まりだと、食事中などに気を遣う心配は少なくなります。
なので「素泊まりで飲食物の持ち込みOK」の宿を選ぶ子連れの人も多いですよ。
また
- アレルギーがある
- 好き嫌いが多い
- 障がいがあり、他の宿泊客がいると落ち着かない
などの事情がある場合などにも「気兼ねなく宿泊できる」という人が多く、自分たちで好きに食事をとれるのがメリットとなるのですね。
宿によっては子供向けのアメニティがあったり、サービスが充実しているところもあるので口コミなどを確認して予約すると良いですよ。
宿泊する際に素泊まりを選んだ場合の料金
最後に素泊まりを選ぶと、食事付きに比べ実際どのくらいお得になるのかを合わせてご紹介しますね。
素泊まりにすると宿泊料金はどのくらい安くなる?
一般的には素泊まりにすると、食事つきプランよりも安くなることが多いです。
相場としては、素泊まり料金に
- 朝食を付ける(1食付き)と「+1,000~2,000円程度」
- 朝食+夕飯を付ける(2食付き)と「+3,000~5,000円程度」
となる場合が多いです。
宿のランクや提供される食事の量などによっても変わります。
地域によっても価格が変わりますが、素泊まりの場合一番安くても「高校生以上で1泊3,000~4,000円程度」ですね。
安くてもきれいなホテルや旅館も多いですよ^^
宿泊の際は素泊まりと食事付きどっちがおすすめ?
泊まる宿周辺の環境やプランによって使い分けるのがおすすめ
素泊まりと食事付きのプランで迷うときには、基本的には「旅行に行くときに何を重視するのか」で決めれば良いですね^^
例えば観光なのか、宿泊費を節約したいのか、子供連れなので少しでもリラックスできるプランがいいのか…など。
ただ
- 検討している宿周辺に飲食店がない場合
- 素材にこだわった料理自慢の宿
などの場合は、食事付きにするのがおすすめですね。
宿によっては「食中毒の問題」や「客室が汚れるのを防ぐため」などの理由から、飲食物の持ち込みが禁止されている場合もあります。
その場合、宿の外に出て飲食店を探すことになりますが、そもそもお店が少ない地域だとそれも困難になります。
そのため
- 飲食店の多い都市部に泊まる時は「素泊まり」
- 山の中や温泉地など周辺のお店が少なそうな場合には「食事付き」
など環境を見て使い分けると良いでしょう。
中級~高級旅館の場合サービスやプラス料金で軽食などを出してくれることが多く、良心的な価格の宿だと持ち込みOKというところが多いですね。
またホテルによっては500~3000円程度の持ち込み料がかかる場合もありますので、それなら食事付きの方がいいかも…という場合もあります。
そういったところを見つつ、比較検討してお得な方を選ぶと良いでしょう。
後から朝食をつけることができる場合も
ネット予約をする際、食事付きプランが予約いっぱいになっている場合でも、電話で直接問い合わせると食事付きで予約できる場合もあります。
素泊まりで予約+食事代は別清算ということができる場合もありますね。
またビジネスホテルなどの場合には、素泊まりで予約した場合でもチェックインの際に朝食付きにしてもらえることも。
それから宿によっては、朝食なしでの予約でもお弁当を頼むことができる場合もあるのですね。
このようにプランは施設によって様々なので、後から食事付きにしたいというときに変更が可能な場合もあるので、検討している宿に問い合わせてみると迷わずに済みますよ。
素泊まりのとき食事はどうする?まとめ
素泊まりの際に食事はどうすれば良いのかというと、
- 宿周辺で食事できるところを探す
- その土地ならではの郷土料理やご当地弁当などをテイクアウトする
- スーパー・デパ地下・コンビニ・市場などで購入して持ち込む
などで対応している人が多いでしょう。
素泊まりにしようかな?と決めたら、宿の周辺状況などを事前にリサーチしてから何を食べるか計画を立て、予約するのをおすすめします。
また次の日の朝食には、
- 移動途中のレストラン・ファストフード・喫茶店などを利用する
- 電車移動の場合は駅弁を購入する
- 前日にコンビニやスーパーで購入しておく
など、移動途中でお店を探すというのが手間が少ないですね。
また宿によっては、食事付きのプランでなくても「朝食を頼むことが可能」な場合もありますので、調べてみてください。
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