マンションやアパート住まいで靴をどこで洗うか迷ったら
- バケツやたらいを使ってベランダや玄関の外、お風呂場で洗う
- コインランドリーの靴用の洗濯機を利用する
という方法が衛生面を考えると現実的だと思います。
洗面所やお風呂で直接洗ってしまうと、靴を洗った後の掃除が大変になってしまいますよね。
しかし洗面所やお風呂場でも工夫すれば衛生面に気をつけつつ洗うこともできます^^
そこでこの記事では
- マンションやアパートでは靴を洗う場所としてどこが最適か
- マンションやアパート住まいで靴を洗いたいときのおすすめの方法
- 洗面所やお風呂で靴を洗う場合に汚さず洗うための工夫
などを詳しくご紹介します。
靴を洗わなくてはいけないけど、マンションなので外の水道がない!
外で履いたものを洗面台やお風呂場で直接洗いたくない!
…など、マンションやアパートに住んでいる場合靴はどこで洗えばいいの?とお困りの方はぜひ参考にしてみてください。
実際に外の水道がなくて困っていた&潔癖症な私が行っている工夫を交えてご紹介していきます。
マンションやアパート住まいの場合靴はどこで洗う?
マンションやアパートでは庭がないことが多いので、靴をどこで洗う?と考えたら「洗面所」や「お風呂」が最初に浮かびますよね。
しかし体や顔を洗う場所で、外で履いたものを洗うのってなんだか衛生面が気になります…。
そこで、マンションやアパート住まいの場合に衛生面を気にせず靴を洗う方法として、
- バケツやたらいを使って洗う
- コインランドリーを利用する
という2つの方法がおすすめです。
また洗面所やお風呂で洗う場合にも、タイミングや道具を工夫することでなるべく清潔に洗うことができますよ。
一つずつ説明していきますね^^
バケツやたらいを使って靴を洗う
マンションで衛生面を考え靴をどこで洗うか考えた際に、一番手軽であまりお金もかけずにできる方法としてはバケツやたらいを用意してその範囲内で洗うというのが良いと思います。
具体的に靴を洗う場所としてはバケツに水を用意して、ベランダや玄関の外の廊下などが使えそうですね。
またお風呂でも、水がこぼれないように気をつければ汚さずに洗えます。
靴を洗う時に使用するバケツは「大きめ」や「深め」のものを用意すると、水を周りに飛ばしたりこぼしたりすることなく安心して靴を洗うことができますよ^^
さらにおすすめなのは折り畳み式のバケツです。
マンションやアパートだと、大きいバケツは使わない時に邪魔になってしまいますよね。
なので靴を洗う以外に、そもそもバケツの使用頻度が低い場合は、折りたたんで隙間に収納できるタイプが重宝しますよ。
子供の靴を洗うときや、靴を洗う頻度が多くないときには「ラウンド型」、大人の靴や複数の靴を一気に洗いたいときには「バスケット型」がおすすめです。
用途に合った大きさのものを選んでみてくださいね。
靴の手洗いのやり方
靴を手洗いする場合の基本的な工程は以下の通りです。
2.濡らす前に家の外でブラシを使い、乾いている泥や砂を綺麗に落とす
3.水で濡らし石鹼を泡立て、ブラシで汚れをこすって落としていく
4.水でしっかりゆすぐ
5.風通しの良い日陰で乾かす
工程の3のこすり洗いする時に使う水をバケツに用意して、バケツの中で周りを汚さないように靴をブラシで綺麗にしていきましょう。
最後に靴をゆすぐときは一旦バケツの汚れた水を捨ててから、新しい水を溜めてゆすぎます。
ポイント
工程2の泥や砂を落とすときには、泥が乾いていない場合は乾かして砂の状態になってから落としましょう。
泥の状態のときにブラシでこすってしまうと、靴の素材によってはしみ込んで余計に汚れてしまうためですね。
なのですでに乾いている場合は、砂を落とす前に靴を濡らさないようにご注意ください。
砂の状態になってからある程度家の外ではたき落とし、細かいところや落ちなかった部分はブラシを使って落とすと洗うのが楽になりますよ。
靴を手洗いする際はもちろん、洗濯機で洗う際にもこの工程は重要なので覚えておいてくださいね^^
洗った後の水の処理
この洗った時に出る汚れた水はマンションやアパートの場合どこに流せばよいのかというと
- トイレに流す(溢れないように2~3回に分けて)
- ベランダの排水溝へ流す
のどちらかで対応すると良いでしょう。
物件によっては「掃除などに使用した水は○○に(例えばお風呂など)流してくださいね」と指示がある場合もありますので、確認してみてください。
また靴を洗った後の水を流すとき、靴についていた泥や砂、小石などがある場合は排水溝が詰まってしまう可能性があります。
なので大きいものはすくって、水のみを捨てるようにしましょう。
泥などは乾かせば燃えるゴミで出すことができますよ。
コインランドリーの靴専用洗濯機で洗う
マンションやアパート住まいで靴をどこで洗うにしてもバケツを用意したり、手洗いしたりするのはめんどくさい…という人には「コインランドリーの靴用洗濯機」を利用するのがおすすめです。
洗濯で200円、乾燥で100円ほどかかりますが、自分で手洗いするよりも断然楽ができます!
大人の靴なら2足、子供の靴で19センチ以下なら4足ほどが一度に洗えますよ。
靴を洗うのにかかる時間は洗濯で20分程度、乾燥でさらに20分程度ですが、合わせても1時間以内には終わるので手間を省きたい人は利用してみてはいかがでしょうか。
近所の靴用洗濯機があるコインランドリーの探し方
こちらのサイトでは、お家の近くの靴専用洗濯機があるコインランドリーをすぐに探すことができます。
上記サイトの「店舗検索」から「設備で絞り込む」という部分で、「スニーカーランドリーあり」を選んでみてくださいね。
住んでいるマンションから近い店舗があればぜひ検討してみてください。
靴用洗濯機の使い方
靴用のコインランドリーありますよー❣️
ピカピカ🌟の靴で新しい年を楽しく生きましょう❣️
市が尾東口コインランドリー!#コインランドリー#田園都市線#市ヶ尾#市が尾#羽毛布団#スニーカー#青葉区#ショーン#豚匠 https://t.co/Cfxpvii954 pic.twitter.com/5c2kUJIyec
— コインランドリーSAKURA市が尾公式 (@SAKURA35943594) January 4, 2022
上が乾燥機、下が洗濯機という感じで一体化しているタイプが多いでしょう。
お金や操作は洗濯機、乾燥機で別になっていますので、洗濯のみ利用して干すのは自宅で…という使い方もできますよ。
使い方は↑の写真のような感じか、洗濯機の前面などに書いてあります。
操作は多くないのであまり迷うことなくできると思いますが、簡単に順序を書いておきますね。
洗濯機は
2.ボタンを押し洗濯層を洗う
3.靴は底を外側にしてセットしてふたを閉める
という手順で使えます。
洗剤は勝手に投入されますので、持ち込まなくてOKです。
乾燥機は
2.ふたを閉める
3.お金を投入する
という順番で、洗濯機と反対にお金を入れるのが最後になりますのでご注意くださいね。
コインランドリーの靴用洗濯機利用の注意点
コインランドリーの靴用洗濯機は洗える靴と洗えない靴があります。
上履き・運動靴・化学繊維・綿素材・合成繊維
革靴・ゴム素材(長靴など)・細いヒールの靴・ブーツ・スリッパ・スパイクや安全靴など硬い素材の使われている靴・装飾が多い靴
洗濯機は手洗いのように強さの調節ができませんので、靴の素材やデザインによっては靴が傷ついてしまうことがあります。
反対に靴のデザインによっては洗濯機自体が壊れてしまうこともありえますので、なんでも洗えるわけではないのだと考えておいてくださいね。
また汚れがひどい場合には落ちきらないこともあります。
それを踏まえて利用をご検討ください^^
そしてコインランドリーで靴を洗う時には
- 泥汚れがひどい場合は事前にある程度落としていく
- 靴ひもは外すか、きつく結んで外れないようにしておく
などはマナーとして守ってくださいね。
靴ひもの汚れも綺麗にしたい場合は洗濯ネットに入れて別で洗濯するか(普通の衣類などの洗濯物と一緒に洗えます)、買い替えましょう。
洗面所やお風呂でも工夫すれば汚さず靴を洗える
マンションやアパートで靴をどこで洗うか迷った時には、衛生面を考えて「バケツを使った方法」と「コインランドリーを利用する方法」をおすすめしてきました。
しかしマンションやアパートの洗面所やお風呂でも工夫次第で手間を減らしながら、そしてなるべく清潔を保ちながら靴を洗うことができますよ。
洗面所やお風呂を掃除する前に洗う
マンションやアパートでバケツやたらいを使わずにお風呂場などで直接靴を洗う場合、どうしても床や排水溝が汚れてしまうのが気になりますよね。
靴を洗った後は、洗面台やお風呂のお掃除まですることになってしまい手間がかかります。
しかしお風呂の掃除をする直前に靴を洗ってしまえば、「どうせ掃除しようと思っていたし…」ということで、心理的ハードルが下がりますよね。
「掃除のついで」ということであれば、洗面台やお風呂で洗うのもありかもしれません。
洗い流さないタイプの洗剤を使用する
またバケツなどを使う場合、最後に靴についた泡をゆすぐ必要がありますよね。
先ほどお伝えしたように水を取り替えて、バケツの中だけでゆすぐ方法でもいいのですが、そもそも洗い流す工程がないと楽ですよね。
そこでおすすめなのが「ジェイソンマーク」の靴用の洗剤です。
この洗剤は通常の洗剤のように、まずは靴に水と一緒につけてブラシでこすって汚れを落とします。
しかしその後は水でゆすぐ必要はなく、タオルで洗剤を拭き取ればお手入れ完了。
ですので、バケツと併用すればお風呂などを汚さず、洗った後の水もあまり出さずに済むのです^^
この洗剤は洗うのが楽なのはもちろんですが、いろいろな素材の靴に使えるのもおすすめポイント。
よく靴を洗う時やつけ置きで汚れを落とすときにおすすめされる「ウタマロ石鹼」「オキシクリーン」「中性洗剤」などは、靴の素材によっては傷つけてしまったり色落ちの可能性があります。
そのため、靴の素材に応じて洗剤を使い分けなくてはならないのですね。
しかしジェイソンマークは天然素材で作られているので、さまざまな素材の靴で使うことができるのです。
使える素材は
など、傷つきやすい素材のものや洗濯機で洗うのがNGな素材でも使えるものもありますね。
価格は少しお高めですが、1回に使う量はわりと少なめでも大丈夫でしたので持ちは良いと思います。
ゆすぐ作業がなくなるだけでも靴を洗うのが楽になるのと、香りもいいので気分も良く洗浄でき靴を履くのが楽しみになりますよ。
自宅の洗濯機で靴を洗うという選択肢も
また個人で衛生感覚が違うので無理だと思う人もいるかもしれませんが、マンションやアパートでもほとんどの家庭にあるであろう洗濯機で靴を洗うというのも一つの手です。
特に靴の汚れがひどくないならば、わざわざコインランドリーへ行くより自宅の洗濯機で洗う方が手軽かもしれません。
洗濯機ではどんな靴でも洗えるというわけではありませんが、
- スニーカーなどの布製の靴
- 上履き
などは問題なく洗えますよ。
しかし泥汚れが付きやすく、定期的に洗いたいであろうスパイクは洗えません…。
また革や合皮、ヒールのある靴なども洗濯機が壊れたり、靴自体も駄目になってしまうかもしれませんので洗うのはやめておきましょう。
自宅の洗濯機で靴を洗う際に用意するもの
- 洗濯ネット
- 衣類用の中性洗剤
洗剤は普段の洗濯で使っているもので大丈夫です。
おしゃれ着用の洗剤だと洗浄力が弱いので、しっかり汚れを落としたいならば避けた方が無難ですね。
また粉の洗剤だと固まりが残りやすいので、できれば液体の方がいいかもしれません。
洗濯ネットは洗濯機が傷つかないようにクッション性のあるもの、靴専用のものだと安心です。
靴の型崩れを防ぐためにも、ネットには必ず入れてくださいね。
自宅の洗濯機での靴の洗い方
2.靴ひもや中敷き、装飾品が付いている場合は外せるものは外す
3.靴を洗濯ネットに入れる
靴ひもや中敷きも靴とは別の洗濯ネットに入れれば、いっぺんに洗うことができますよ。
4.洗剤を普段の洗濯時より少し多めに入れ、水も靴に対して少し多めに入れて、通常コースで洗う
5.風通しの良い日陰で乾かす
自宅の洗濯機で洗う時の注意点は「洗剤と水を少し多めに入れること」です。
- 洗剤をいつもより多めに入れると汚れが落ちやすい
- 水を多めに入れると洗濯機が靴によって傷つくのを防ぐことができる
などの理由からやっておくことをおすすめします^^
靴の汚れがひどい場合には予洗いやつけ置きが必要になりますが、ちょっとした黒ずみや汚れ程度なら簡単に綺麗になります。
泥汚れがひどくなくても、事前にしっかり泥や砂などの汚れを落としておくこともポイントです。
そうすれば洗濯機もそんなに汚れませんし、手洗いよりも楽ができる方法といえますね。
靴を洗う際汚れがひどい時の対処法
もし靴の泥汚れなどが見るからにすごい場合には、
中敷きや靴ひもを外す
↓
泥や砂をある程度落とす
という工程の後、水や洗剤をつけてブラシでこする前につけ置きをすると良いですよ。
また一度ブラシでこすったり、洗濯機で洗ったけど汚れがあまり落ちなかった…という場合にも、つけ置きをしてからもう一度洗うと綺麗になることがあります。
バケツを用意して放置しておけばよいので、マンションやアパート住まいでも気軽に試すことができますよ^^
靴のつけ置きをする際に用意するもの
- バケツ(靴全体が完全に浸かる深さのもの)
- 洗剤(つけ置きの場合はオキシクリーンがおすすめ)
オキシクリーンは洗浄力が強いので、黒ずんだ靴を白くしたい!というときにつけ置きで使うのにおすすめの洗剤です。
しかしオキシクリーンが使えない素材の靴もあります。
上履き・運動靴(装飾のない靴)など
革・エナメル・合皮・クリーニングでのお手入れが推奨されている靴など
オキシクリーンが使えない場合には、他の洗剤でつけ置きする…というよりは、クリーニング屋さんに頼んだ方が靴が傷つかずに済み安心です。
またスニーカーなどオキシクリーンで洗える素材でも、色落ちしてしまう可能性もありますのでご注意くださいね。
靴のつけ置きのやり方
1.バケツに40~50℃のお湯を靴が全て浸かるくらいの量入れる
2.オキシクリーンを付属のスプーン一杯分入れる
3.オキシクリーンを入れたらかき混ぜて水にしっかり溶かし、靴全体が隠れるように沈める
4.ちょっとした汚れなら30分~1時間程度、汚れがひどい場合は5~6時間くらい放置する
↓ここからは通常の靴の洗い方と同じ
5.汚れが気になる、落ち切っていない箇所があればブラシでこすり洗いする
※全体的に汚れが気にならない場合は、この工程は省いても構いません
6.靴を綺麗にゆすいで、風通しの良い日陰で乾かす
バケツに入れて放置した後、汚れが気になる部分があればブラシでこすってからゆすいでみてください。
またオキシクリーンを入れる量が少なかったり、つけ置きする時間が短いと靴の汚れが上手く落ち切らないこともあります。
つけ置き後汚れがあまり落ちていない時は、少しオキシクリーンの量や放置する時間を増やすなど調整してみてくださいね。
靴が浮いてしまい浸からない時の対処法
つけ置きはバケツでできますが、靴が軽いと水に浮いてしまいしっかり浸からないことがあります。
そんな時はジップロックやビニール袋などを使ってつけ置きするのがおすすめですよ。
やり方はバケツとほとんど同じですが、
- ジップロックを使う場合は、40~50℃のお湯を袋の半分くらいの量で入れる
- 靴とオキシクリーンをスプーン一杯分袋の中に入れチャックを締めたら、靴ごと揉みこんだり袋を振ったりして馴染ませる
というやり方で靴を完全に液に馴染ませてから放置しましょう。
袋から取り出した後は同じように汚れが気になるところがあればブラシでこすり洗い、あとは綺麗な水でゆすいで乾かせば完了です。
使う袋はジップロックでなくても構いませんが、チャックができると水がこぼれないので袋のみでも放置でき便利です^^
普通のビニール袋を使う際は、口をしばりバケツやダンボールなどに立てて水がこぼれないように置いておくと良いですね。
ジップロックを使う場合、大きさはXLがおすすめです。
子供の靴など小さければMやLでも大丈夫そうですが、大人の靴なら揉みこんだりしやすいのでXLでゆとりがある方が使いやすいのです。
またXLなど大きめだと、子供の靴なら2足一気につけ置きすることもできますよ。
靴を洗う時のおすすめアイテム
ここまでマンションやアパートでは靴をどこで洗うか?、また靴の汚れがひどい時の対処法などをご紹介してきました。
ここではさらに靴を洗う時にあると便利な道具を合わせてご紹介しますので、余裕があれば用意してみてくださいね^^
ブラシは大小2つあると便利
靴を洗う際には、大きめのブラシ(スニーカー用のブラシ)に加えて、小さめのブラシもあると便利です。
これは靴の細かい部分の砂や汚れが、大きいブラシだけだと落としずらいことがあるため。
小さいブラシは歯ブラシなど手軽に用意できるもので十分ですよ。
洗剤で落ちない汚れにはクレンジング剤
靴を洗う時は中性洗剤や石鹸を使えば、よほどひどい汚れでなければ落ちると思います。
しかし汚れの種類によっては洗剤や石鹸では落としきれない場合も。
そんな時に活躍してくれるのが「クレンジング成分の入った洗顔フォーム」です。
私もこの情報をネットで見て石鹸で落ちなかった部分に試してみたら、黒く汚れが残っていた部分を落とすことができました。
しっかりと泡立つくらいブラシでこするのがポイントかなと思います。
普通のクレンジングオイルなども使ってみたのですが、洗顔フォームの方が泡立つ分靴の汚れに馴染んで落としやすいと感じました。
靴を洗った後の正しい干し方
靴をきれいに洗い終わったら、型崩れしないようにしっかりと乾かしていきましょう。
まずは靴を洗い終わったら、タオルなどで水分をある程度とります。
靴を干す際には
- 型崩れしないように靴の形を整え、場合によっては中に新聞紙を丸めて入れておく
- 置いて干す場合はかかとが下、つま先が上になるように置いて干す
というのがポイントです。
干す場所は直射日光を避け、風通しの良い場所にしてくださいね。
干し方は壁に立てかけて干すでも良いですし、靴用のハンガーでも大丈夫ですよ。
マンションやアパートの場合は、ベランダなどが干しやすいかもしれませんね。
ベランダに靴を立てかけておくスペースがなければ、お風呂場でも良いでしょう。
靴の干し方はバケツで洗った時でも、つけ置きした時でも、洗濯機で洗った時でも同様です。
どの洗い方をしても、型崩れしないようにある程度形を整えて干すというのを忘れないようにしてくださいね。
マンションでは靴をどこで洗うかまとめ
マンションやアパート住まいで靴をどこで洗うか迷ったら、衛生面を考えると
- バケツやたらいを使ってベランダや玄関外の廊下で洗う
- コインランドリーの靴用の洗濯機を利用する
というのがおすすめです。
またマンションやアパートのお風呂場や洗面所で靴を洗う場合には、
- お風呂や洗面台の掃除前についでに洗う
- すすぎの必要がない靴用洗剤で洗う
などの工夫をすることで、清潔を保ちつつ、めんどくさくない範囲で対応できると思います。
またどこで洗う場合にも、まずは洗う前に靴の泥や砂を外である程度落としておくのがきれいに洗うコツです。
それでも落ちない頑固な汚れには、つけ置きを試してみてくださいね^^
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