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この記事ではぬいぐるみの日焼け防止対策について詳しくご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
- ぬいぐるみが日焼けして色褪せてしまうのを防ぎたいけどどんな対策がある?
- ぬいぐるみの日焼けを防ぐ保管方法は?
- ぬいぐるみの日焼けを防ぐグッズはない?
大切なぬいぐるみ、できれば日焼けさせずに長く綺麗な状態を保ちたいですよね。
そこでこの記事では、ぬいぐるみの日焼けを防ぐ対策・長持ちさせるコツなどについて詳しくお伝えしていきます。
この記事を読むとわかること
- ぬいぐるみの日焼け防止対策として有効なのは、とにかく直射日光は避け、UVカット加工のグッズを駆使すること!
- 保管場所はなるべく日陰や暗所・クローゼットや袋の中が良い
- UVカットスプレーやフィルム・アクリルケースなども有効
ここからはこれらのぬいぐるみの日焼けを防ぐ対策や、ぬいぐるみを長持ちさせるポイントについても詳しくご紹介していきます!
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ぬいぐるみの日焼け防止対策
ぬいぐるみの日焼けや色褪せ防止対策として有効なのは
- とにかく直射日光は避けて保管する
- UVカット加工のアイテムを使用する
- なるべく洗濯しない
の3つです。
ぬいぐるみは紫外線が当たることで焼けたり、色が抜けるなどの原因になります。
お気に入りのぬいぐるみを「お部屋の見える位置に飾りたい」「外から見えるような透明のポーチやバッグに入れて持ち歩きたい」という気持ちはとてもわかります!
ですが、もし日焼け防止を優先したい場合には、なるべく日に当たらないように工夫するのがベストですよ^^
また洗濯は色落ちの原因となりやすいので、なるべくなら避けた方が良いですね。
ここからはぬいぐるみの日焼け防止対策としておすすめの保管場所やUVカットグッズについて、さらに詳しくお伝えしていきますね。
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ぬいぐるみが日焼けしないための適切な保管場所や工夫

ぬいぐるみの日焼けを防止するためのポイントは「直射日光を避けること」です。
なので、お部屋で保管する場合は
- 日陰や暗所に置く
- 遮光カーテンやブラインドを使う
- 完全に日焼けを防止するなら、クローゼットの中や不透明な袋などに入れて収納する
などの保管方法や保管場所にするといいですよ^^
日陰や暗所に置く
まずはなるべくぬいぐるみの日焼けは避けたいけど、飾っておきたい場合。
ぬいぐるみを飾りたい場合は、直射日光が当たらない日陰になりやすい位置に置いたり、湿気などの少ない暗所に置くのが安全ですよ。
陽の向きが変わると当たってしまう場合もあるので、一日の中で移動させなくても済む棚や大きな家具・家電の陰になるところなどいいですね。
遮光カーテンやブラインドを使う
また、ぬいぐるみを飾りたいけど日陰になる置き場所がない…という場合は、ブラインドや遮光カーテンなどを使ってみましょう。
ブラインドなら昼間でも使えます。
遮光カーテンは昼間はすべて閉めてしまうことはできないかもしれませんが、少しだけ閉めてその陰になるところにぬいぐるみを飾るなどの工夫ができます。
クローゼットの中や不透明な袋などに入れておく
ぬいぐるみを完全に日焼けから守るなら、物理的に紫外線をシャットアウトしましょう!
ぬいぐるみの写真を撮ったり持ち歩いたりするとき以外は、クローゼットの中や不透明な袋・バッグなどに入れて保管するのがおすすめです。
やっぱりこの方法が、一番日焼けを気にせず元々のぬいぐるみの色を長持ちさせられますね。
ぬいぐるみの日焼け防止対策グッズでおすすめはこれ!
保管時に日焼けを防止するのは紫外線を直接シャットアウトすればいいですが、やっぱり飾りたい!外へ連れていきたい!という場合もありますよね。
そんな方におすすめの日焼け防止グッズは
- 布用のUVカットスプレー
- 窓に貼るUVカットフィルム
- UVカット加工のアクリルケース
です。
それぞれのグッズのメリットなどをご紹介していきますね。
布用のUVカットスプレー

布用のUVカットスプレーは、ぬいぐるみにも使えます。
※ぬいぐるみの素材によっては染みや変色の可能性もあるので、使用する際は自己責任でお願いします。
「河口 衣類の紫外線カットスプレー」は、口コミでも色褪せが軽減した、スプレーした布に色染みができなかったという声が多いので、比較的安心して使えると思います^^
匂いが気になるという口コミも多いですが、風通しの良い場所で、しっかりと乾かせば問題ないという声も。
何もしないよりは、ぬいぐるみの色を長持ちさせられますよ。
\衣類用UVカットスプレーの口コミをチェックする/
窓に貼るUVカットフィルム

ぬいぐるみに直接スプレーするのは不安という場合は、窓からの紫外線をなるべく防止しましょう。
こちらの窓に貼るUVカットフィルムは、UVカットチェッカーを使ったらしっかりと紫外線の軽減を確認できた!との声が多いですよ。
気泡を入れずに貼るのが少し難しいという声はありますが、貼る際に使用する水溶液を窓・フィルムともにたっぷり塗ることで綺麗に貼れる!というショップの使用方法や口コミがあるので、そこだけ気をつければ特に気になることもないです^^
透明で見た目も気にならずに、紫外線対策ができます。
\窓用UVカットフィルムの口コミをチェックする/
UVカット加工のアクリルケース

ぬいぐるみを飾りたい場合には、窓にフィルムを貼る以外にもUVカット加工が施されたアクリルケースを使って飾るという方法もあります。
こちらのケースはUVカット加工ありで、サイズもいろいろあるのでご自身のお部屋に合わせて使いやすいですよ。
紫外線対策しつつ、アクリルケースの中にちいさなぬいぐるみを並べて飾るのもかわいい♪
またカスタムサイズも受け付けてくれるそうなので、少し大きめのぬいぐるみでも大丈夫そうです。
\UVカット加工のアクリルケースの全サイズをチェックする/
ぬいぐるみを長持ちさせる!長期保存のコツ

日焼け以外にも、ダニやカビなどからぬいぐるみを守り長持ちさせるためのポイントがあります。
私が実際にやっている対策は、
- ダニ対策には黒いビニール袋で天日干し
- ぬいぐるみ用カバーを使用する
- 湿気の少ない場所で保管する
などで、どれもすぐに取り入れられるものばかりです。
ダニ対策には黒いビニール袋で天日干し
ダニ対策のためのスプレーもありますが、お金をかけなくても天日干しで十分です!
晴れた日に、黒いビニール袋にぬいぐるみを入れ、外に出しておくだけでOK♪
透明のビニール袋だと日焼けしてしまうので、黒にしてくださいね。
これで手軽にダニを死滅させることができます。
ぬいぐるみ用カバーを使用する
ぬいぐるみを長持ちさせるために透明のカバーをかけたり、透明のケースなどに入れるのもおすすめです。
UVカット加工のある透明カバーは今のところ見たことがないので日焼け対策にはなりませんが、汚れや埃の防止には役立ちますよ。
ぬいぐるみを綺麗な状態で長持ちさせることができるので、保管に欠かせないアイテムです^^
湿気の少ない場所で保管する
ぬいぐるみは布でできているので、湿気の多い環境に置いておくとカビの原因となります。
そのため日焼け防止のために暗所が良いのはもちろん、なるべく湿度の低い部屋や場所を選んで保管しましょう。
こういった少しずつの工夫で、大切なぬいぐるみがより長く良い状態を保つことができます^^
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ぬいぐるみが日焼けしてしまったら戻す方法はある?

もしぬいぐるみが日焼けで色褪せてしまった場合、直す方法はいくつかあります。
完全に直せるとまでは断言できませんが、
- 布用マーカーの使用
- 染料を使った染め直し
- 新しい生地の移植
- プロのクリーニングサービスを利用する
などの方法があります。
以下に、それぞれの詳しい修復方法を紹介します。
布用マーカーの使用
ぬいぐるみの色あせた部分に布用マーカーを使って色を塗る方法があります。
特に、黒や濃い色のぬいぐるみには効果的です。
細かい部分も丁寧に塗ることで、見た目を大きく改善できますよ。
染料を使った染め直し
ぬいぐるみの部分的な色褪せではない場合は、全体を染め直すことも可能です。
染料を使用して、元の色に近い色に染めることができますよ。
ただし、染める際は生地の種類に注意が必要です。
洗濯表示を確認し、適切な染料を選びましょう。
新しい生地の移植
色あせがひどい場合は、傷んだ部分を新しい生地で移植する方法もあります。
これにより、見た目を大きく改善することができますよ。
また全く違うデザインにすることも可能で、オリジナルのぬいぐるみを新たに楽しむなどの使い方もあります。
プロのクリーニングサービスを利用する
ぬいぐるみの修復を専門に行っている業者に依頼するのも一つの手です。
プロの技術で、色あせや傷みを修復してもらえます。
特に、思い入れのあるぬいぐるみの場合は、自分だけで何とかしようとせず専門家に任せるのが一番安心ですね。
自分で修復する場合の注意点
自分でぬいぐるみの修復を試みる場合は、
- マーカーや染料の「試し塗り」をすること
- 洗濯表示を確認すること
を事前に必ずしてくださいね。
布用マーカーや染料を使用する際は、目立たない部分で試し塗りを行い、色合いや生地への影響を確認することが重要です。
またぬいぐるみの洗濯表示を確認することで、適切な方法で修復を行うことができますよ。
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ぬいぐるみの日焼け防止対策&グッズまとめ
ぬいぐるみの日焼けや色褪せ防止対策として有効なのは
- とにかく直射日光は避けて保管する
- UVカット加工のアイテムを使用する
- なるべく洗濯しない
の3つです。
物理的に紫外線をブロックしつつ、UVカットアイテムを駆使してさらに紫外線の影響を抑える!というのがポイントとなります!
また長持ちさせるためには洗濯も控えるのがベストですね。
簡単にできることばかりなので、大切なぬいぐるみを少しでも良い状態で保ちたい場合は意識してみてくださいね^^
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