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ファンサをもらいやすい服装ってある?実は服装よりも大事なのは○○!

趣味

ファンサをもらいやすいように服装を選ぶなら

  • ネオンカラー(蛍光)の服
  • 周りの人と系統や色が被らない服装
  • 双子コーデ

などにするというのが、コンサート会場では目立ちやすいでしょう。

しかし実際問題、服装でファンサをしてくれる・してくれないはあまり変わらないのですね。

実はファンサを貰えるようにするには、服装よりも意識すべき点があります。

 

そこでこの記事では

  • ファンサを貰いやすくするための服装について
  • ファンサを貰うには服装以外でどこを意識すると良いのか
  • ファンサを貰いやすい条件や貰えない場合の原因

などを詳しくご紹介していきますね。

 

できればファンサが欲しいけど、どんな服装なら目立ちやすいだろうか?
どうすればよりファンサを貰いやすくなるのか

などについて知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

実際にコンサートに行った時にファンサを貰った状況などを踏まえて、ファンサを貰いやすくするコツをご紹介していきます^^

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ファンサをもらいやすい服装はどんな感じ?

結論からいうと、どんな服装でもファンサを貰えることはありますし、何を着ていても貰えないこともあります

事実としてコンサートの際は、最前列でもない限りアイドル側からファンの服装はあまり見えないのですね。

客席側が暗いということもありますし、胸の前あたりでうちわを持つので自然と目がいくのは服よりもうちわとなるでしょう。

コンサートのDVDなどがあれば、客席を確認してみるとわかりやすいですよ^^

 

なので、服装でファンサをしてくれる・してくれないはあまり変わらないと思います。

私もいままで何回かファンサを貰ったことがありますが、メンバーカラーの服を着たことがなければ、特別目立つような服を着たこともありません。

また私の友人もメンバーカラーのちょっと目立つ色のワンピースの時でも、普通の服装の時でもファンサを貰ったことはあると言っていました。

 

まずはこの事実を踏まえたうえで、コンサートでの服装選びのポイントなどをご紹介していきますね。

コンサートでの服装の選び方や比較的目立ちやすい服装

ネオンカラー(蛍光)の服

暗闇でも一番目立つという意味では、やはりネオンカラーを選ぶのが良いでしょう。

ネオン系のカラーはライブDVDなどで確認しても、見えやすいなと感じます。

ネオンカラーの中でも「黄色」「ピンク」「オレンジ」など、明るい色は暗闇でも目立ちやすいですよ。

周りの人と系統や色が被らない服装

アイドルの雰囲気によって、ファンの雰囲気もグループごとに傾向が見られる場合もありますよね。

たとえば

  • 黒などのかっこいい服装の人が多い
  • 量産型の服装の人が多い
  • ギャル系が多い

など。

その中で同じ系統の服装をすると、やはり埋もれてしまうでしょう。

なので「あえてそのグループのコンサートではあまりいないような系統の服装をする」という方が目立つとは思います。

双子コーデ

また目立つための工夫として、同行者がいる場合は「双子コーデ」という手があります。

同じ格好をしていると、やはり多少目立ちます。

同行者と推している人物が同じなら、メンバーカラーの双子コーデで合わせるというのが一番目立つ方法といえるでしょう。

やはり面積が大きい方が、目に入りやすいですからね。

服装以外にも目に入りやすい顔周りで工夫する

可能であれば、髪色も「金髪」や「派手色」などの方が目立つという意味では効果がありそうです。

特に量産型の方が多いコンサートでは黒髪や暗めのブラウンなどの人が多いでしょうから、周りとの差別化ができるのではないでしょうか。

 

もし髪色を変えられなくて、服装以外で気を遣うとしたら「ヘアアクセ」などをネオンカラーやメンバーカラーにしてみるというのも良いですね。

顔周りなら、もしかしたらアイドル側の目に入る可能性がありますよね

黒髪の場合にも、ヘアアクセなら暗闇で目立ちやすいでしょう。

 

あとは今はマスクをしていないといけないと思うので、マスクをデコって目立たせたり、メンバーカラーを取り入れたりすると目がいきやすいかもしれません。

アイドル側の目に止まるために、服装よりもそういった部分で工夫すると良いですよ。

一番は自分の好きな服を着ていけばOK

ここまで書いたことは、あくまでも気休め程度として参考になさってくださいね。

本来はコンサートに着ていく服は常識の範囲内であれば好きなもので大丈夫ですし、アイドル側も服装によってファンサする・しないというのを決めているわけではないと思います。

 

考え方としてコンサートに着ていく服は、「デートに行くときと同じ感覚で選ぶ」というのがおすすめです。

普段着よりは少し気を遣っておしゃれにするけど、パーティーでも行くの?というくらいの気合いだと少し行き過ぎた感じが出るかもしれませんね。

 

ファンサが貰えそうな服よりも、「自分に似合っていて一番素敵に見える服」を選びましょう。

似合っている服で素直に楽しむ方が、きっと素敵に映ると思いますよ。

メンバーカラーの服装はどう?

服よりも小物で取り入れるのがおすすめ

先ほど書いた通りうちわなどで服の色までは見えにくいですし、メンバーカラーの服を着るというのは気休め程度でしょう。

実際コンサート会場でメンバーカラーの服を着ている人というのは、そこまで多くない印象です。

 

メンバーカラーを取り入れる場合は、ヘアアクセなどで入れると顔周りなので目立ちやすくなるかもしれませんね。

またシュシュなどを手首に付けると、うちわやペンライトを持った時に目に入りやすいです。

これでアイドル側に「自分のファンだ」と気づいてもらえれば、ファンサが貰える可能性が上がるでしょう。

こんな感じで、服よりもワンポイントでメンバーカラーを取り入れている人はよく見かけますよ。

常識の範囲内でさりげなく取り入れよう

たまに同行者と複数人でカラフル過ぎる格好や派手な装飾の服などで見に来ている人もいないわけではありませんが、そういう人はほんの一部です。

会場以外でもその格好で移動していると一般の人たちに白い目で見られることもありますし、「○○(グループ名)のファンの人たちって…」とアイドル側のイメージが悪くなることもあります。

 

服装はファンサにもそこまで関係することではないので、メンバーカラーは常識の範囲内でさりげなく入れる程度が良いと思います。

白などの服装が良いって聞いたけどどうなの?

コンサート中というのは、ステージにライトが集中するので客席側は暗めですよね。

なので、暗闇の中ではもちろん明るい服装の方が目立ちやすいでしょう。

 

しかしやはりうちわなどが服の前に来れば、明るい色の服もあまり意味がありません。

そしてそれを意識し過ぎると、やはり同じ考えの人は多いので周りも白い服の人ばかりで埋もれてしまうということも…^^;

周りの席の人と服のカラーが被るのが嫌な場合は上着を着ていき、周りの様子を見て上着を着ているか、脱ぐか決めると良いですよ。

 

仮に黒やネイビーなど暗めの服を着ていく場合、ステージからは顔以外は見えにくくなると思います。

それでもファンサを貰えたことはあるので、「白い服でないとファンサが貰えないということはない」です。

やはり顔周りで目立つ色を取り入れるか、うちわでアピールする方が効果的だと思いますね。

ファンサが欲しいなら「ファンサうちわ」を作るのがおすすめ

ファンサを貰いたいという場合は、アピールに使うとすれば「ファンサうちわ」の方が有効かなと思います。

なので服選びよりも、うちわ作りに時間をかけてみましょう。

ここではファンサが貰いやすくなるうちわの工夫なども合わせてご紹介しますね。

ファンサうちわは絶対に持たないと駄目?

なくても問題ないけど、あるとアピールはしやすい

ファンサうちわは絶対に持たないとファンサが貰えないというわけではないですよ。

しかしあった方がアピールはしやすいですし、運が良ければ確定ファンサが貰いやすくなるでしょう。

 

もちろんコンサートでは「ペンライト」や「公式のうちわ」などを持つだけでも全然OKです。

ちなみに私は時間がなくてファンサうちわを作れなかった時はペンライトのみでしたが、ファンサを貰ったことがあります。

なのでファンサうちわがなくても、ファンサを貰える可能性はあると考えて良いでしょう。

余裕があれば、作ってみると良いと思います^^

うちわは動かさずにアピールするのがコツ

ちなみにファンサうちわを持つ場合は、テンションが上がってぶんぶん振りたくなるかもしれませんが、胸の前で静かに持つようにしてみてくださいね。

これは動かしてしまうと、アイドルがうちわの文字を読みにくくなってしまうためです。

せっかくきたチャンスを逃さないよう、しっかり見てもらえるようにしましょう。

うちわの作り方やデザインのコツ

続いて、アイドル側から見やすいうちわ作りの工夫についてです。

配色について

暗くても見やすい「黒背景」に「蛍光の黄色文字」が最強

ファンサうちわを作る時には、「文字が目立ち、目に止まりやすくすること」が最も重要です。

そこで一番目立つのはどんな配色なのかというと、『黒の背景』に『黄色(蛍光)の文字』になります。

これはうちわに限らず、工事現場や立ち入り禁止などの危険を知らせる際にも使用される、暗闇でも見えやすいカラーの組み合わせですよね。

実際、アイドル側からこのカラーの文字が読み取りやすいという話も出ているので、「とにかく見つけてほしい!」「文字を読みやすくしたい!」という場合には文字色は必ず明るい色にしてください。

 

文字を明るい色にしたいので、背景となるうちわは「黒」「ネイビー」など暗めの色が良いでしょう。

なので、あらかじめ黒になっているうちわを使用するのが楽です。

こちらの黒の無地うちわは、大きさが「28.5cm×29.5cm」でジャニーズの公式のうちわと同じサイズです。

ジャニーズ以外のアーティストでも、ファンサうちわにはこのサイズ以内を規定としている場合が多いですよ。

※念のため作る前に「○○(アーティスト名)うちわ 規定サイズ」で調べてみてくださいね。

少しでも可愛くしたい場合は…

余談ですが「黒×黄色」ってやはり工事現場を連想するというか、あまり可愛くはないのですよね…^^;

そこで見た目も可愛くこだわりたい人は、文字部分は

『蛍光ピンクの文字』+『蛍光イエローのふち』

としている人が多いですよ。

↑こんな感じだと、可愛いし目立ちやすくて良いですよね^^

文字について

うちわ文字のデザインのコツ

うちわの文字を作る時のポイントは、

  • 見やすい、読みやすい(読みやすいフォント、文字は太めにするなど)
  • ぱっと見でも理解できるようにファンサ内容は簡潔に、短文でまとめる
  • 関連するイラストもあるとぱっと見でわかりやすい

の3点です。

アイドルが近づいてきたときに見てすぐに理解でき、ぱっとできるというのは、ファンサを貰える可能性を上げると思います。

 

またイラストを入れるのも効果的ですね。

例えば「指ハートして!」という内容なら、指でハートを作っている手のイラストを添えるなど。

定番の動きならフリー素材でも見つけられますので、探してみてくださいね。

名前のうちわを作る場合

名前のうちわを用意する場合には、「1枚のうちわに一文字で、2枚持つ」というパターンが多いですね。

このデザインだと文字が大きくできるので、遠めでもかなり読みやすそうです。

 

または「1枚で名前の一文字を大きくし、残りの文字を小さめにしてレイアウトする」というデザインもありますね。

こちらの場合だとデザインの幅も広がるので、可愛く仕上がりますね。

キラキラした文字はNG

うちわの文字に関して、ホログラムなどのキラキラしたものは禁止されているのでご注意くださいね

たまに使っている人がいますが、キラキラしたものはライトに反射したら見ずらいですし、アイドルの目にも悪いので使用しないのがマナーです。

ここに気をつければ、あとは見やすさを考えつつ好きなカラー、フォントでOK^^

 

↓うちわの文字の詳しい作り方は、こちらの動画がわかりやすいですよ。

無料のアプリで作れるので、手軽にできおすすめです。

うちわに書くやりやすいファンサネタ

次に、うちわにどんな内容を書けば良いかについて見ていきましょう。

定番でやってくれる可能性の高いネタ

簡単にできて、やってくれる可能性の高い定番ネタ
ピースして
指さして
投げキッスして
変顔して
釣って
うさ耳して
がおーってして
撃って
ウインクして
エアハグして
指ハートして
運が良ければやってもらえる定番ネタ
じゃんけんして
3秒見つめて

ファンサとして書くネタは、マイクを持っている場合もあるので『片手でできる簡単なもの』が良いでしょう。

「両手を使わないとできないもの」や「とっさにできないようなもの」は、ファンサをしてくれる可能性が低めだと感じます。

 

投げキッス、うさ耳、変顔などに関しては、アイドルのキャラによっては恥ずかしがってしてくれない場合もあります。

(子供相手だとやってくれるという人もいます。笑)

定番ネタのデメリット

ただ定番のものは、周りの人とネタが被った場合に「自分にしてくれたのかわかりにくい」というのはありますね。

確実に自分にしてくれたというのを確認したい場合は、やはり周りと被らないネタを考えるのが良いでしょう。

ネタ以外でうちわに文字を書く場合

名前
オリジナルの似顔絵
だいすき・LOVE
アーティストに関係のあるマークなど
「○周年おめでとう」「誕生日おめでとう」など

特にしてほしいファンサがなければ、推しの名前を書いたうちわを持っておくと手を振ってくれたり、目を合わせて微笑んでくれたりというファンサが貰えることもありますよ。

 

一番おすすめなのは、

  • うちわの表にファンサしてほしい内容
  • うちわの裏に推しの名前

という風に両面作って、上手く使い分けるという方法ですね。

賭けだけど無茶振りもあり

アイドルのキャラやファンサの対応にもよるので賭けにはなりますが、難しいファンサをうちわに書いて、「無理!」「できない!」というリアクションを狙うという手も。

無茶振りに対して、手で×マークをしてくれたりというリアクションをくれる場合があるのです。

 

しかし相手が不快になるようなことを書くと、スルーされてしまうと思うので加減に気をつける必要がありますね

ファンサを貰いやすい条件やコツ

会場が大きければ大きいほど、どうしてもファンサを貰いやすい条件というのも出てきてしまいます。

そこで参考までに、ファンサを貰いやすい条件についてもご紹介しますね。

ファンサが貰いやすい条件

一番重要なのは、「良い席を取ること」です。

もちろん席が良くても、周りのファンのマナーやタイミングなどいろいろな要素が関係するので、運も必要になってきます。

大前提として「とにかくアイドルの視界に入ること」ができないことには、ファンサを貰うのは難しいのですね^^;

 

比較的ファンサが貰いやすい席としては、

  • スタンド席の前列
  • アリーナ席なら「メインステージ(メンステ)正面」「センターステージ(センステ)正面」「バックステージ」「花道」付近
  • 目線に入りやすい高さの位置にある席
  • ライトが当たる席
  • 周りに同担がいない

などがあります。

 

目線に入りやすい位置というのは割と重要で、場合によっては最前列よりも少し後ろ辺りが一番自然とアイドル側の目に入りやすいということもあるでしょう。

トロッコの目線に入る位置の席などもファンサが貰いやすいですね。

またライトが当たる位置の席だと、うちわの文字が見えやすくなるので気づいてもらえる可能性が高くなります。

ファンサを貰いやすくする工夫

貰いやすくするというか、あくまで気休め程度ですが意識すると良いことをご紹介します。

ペンライトを見やすく持ってアピールする

うちわを持たない場合は、ペンライトをメンバーカラーにして顔の近くで持ってアピールしましょう。

大きく振り回すよりも、静かに持っていた方がアイドルも目がチカチカしないので良い気がしますね。

 

また推しのアイドルが近くにきたら、同行者がいればペンライトの色を合わせてもらいアピールするのも有効ですよ。

同行者と矢印うちわで協力

ファンサうちわを目立たせる工夫として、「矢印うちわ」を使うという方法もあります。

↓矢印うちわとはこんな感じのものです。

うちわに大きな矢印を描き、推しが近づいてきたら同行者に矢印をこちら側に向けてもらいアピールするという協力技ですね。(笑)

同行者の推しがきたら、今度は協力してあげるという感じで連係プレーしてみましょう。

男性や子供と一緒に行く

ファンサを貰いやすい人の特徴として「男性」や「子供」は、視界に入りさえすればもらえる可能性が高いです。

やはりファンは女性が多いので、少数派の男性や小さい子は目立ちやすいですし、アイドル的にもいると嬉しいみたいですね。

 

なので自分が直接ファンサを貰えるというか、間近で見られるという意味で、男性や子供と一緒に参戦するのもありかもしれません。

男性なら彼氏や旦那さん、お父さん、兄弟などに頼んでみましょう!(笑)

ファンサを貰えなかったとき

最後に、いろいろ工夫をしてみたけど、ファンサが貰えない…

そんなときにはどんな原因が考えられるのかを見ていきましょう。

ファンサをくれなかった時に考えられる原因

マナーに問題がある

マナーが守れていない場合、ファンサはほぼ貰えないと思った方が良いでしょう。

たとえば

  • 規定外のうちわや応援ボードなどを持ち込む
  • うちわを胸の高さより上で持ってしまう
  • ホログラムなどキラキラしたうちわを持つ
  • アイドルが近づいてきたら席から移動してしまう

など、アイドル側は意外とファンのマナーを見ています

 

先ほども書いたように、ホログラムなどのうちわは禁止されていますし、反射してまぶしいのでアイドルは無意識でもこちらを向かないようにする可能性が高いです。

コンサートのマナーには厳しいアイドルも多く、マナー悪い人がいるとかなりの確率でファンサが貰えません。

 

自分がマナーを守っていない場合はもちろん、「周りにマナーが悪い人がいた場合」も詰みます…。

特に隣にマナーの悪い人がいると、同行者と思われてしまう可能性もありますし(かなり迷惑ですが…)、その席があるブロック丸ごとスルーされる場合もあるのです。

ファンサをするような曲ではないとき

推しがせっかく近くに来てくれても、バラードやダンスを見せる曲など、ファンサをするような曲ではない場合は貰えないこともあります。

こればかりは本当に運ですね。

ライトの向きによって、お互い見えにくい

ライトも場合によってはファンサの妨げとなってしまうことがあります。

これも運になりますが、とにかくアイドルが近くに来てくれた時に目に止まることができないと、ファンサを貰うのが厳しくなるでしょう。

 

また視力が良くないメンバーは遠くの席だと見えにくいので、確定ファンサは難しいからみんなに向けてという感じにしている場合もありますね。

ファンサは可愛い子や美人でないと貰えないの?

容姿よりもマナーを守れているのかなどを見られている

実際にコンサートに行ってファンサは容姿に関係なく、全体を見て満遍なくしてくれていると感じました。

普通に視界に入ったり、目が合った人にしてくれていますね。

 

確かに可愛い子にしかファンサをしてくれないのではないか…というのは、誰もが一度は考えてしまうことでしょう。

しかし実際にコンサートに行ってみると、アイドルの方たちは後ろの方など、遠めの席まで客席全体を見てくれていましたよ。

いくら可愛い人、きれいな人でもマナーが悪いと干されているというのも見たことがありますし…

なので、マナーを守って普通に楽しんでいればみんな平等にチャンスがあります。

コンサートは全力で楽しんだ方が良い

コンサートを楽しんでいる様子がわかりやすいというのも、アイドル側から見てポイントが高いと思います。

たとえば「一緒に歌って」と言われたら歌ったり、煽られたときの反応が良いなどですね。

 

ファンサが欲しいのはわかるのですが、そればかりに気を取られて必死にアピールするよりも楽しそうにしてくれた方がアイドルも嬉しいと思いますし、期待に応えたいなと思ってくれるのではないでしょうか

ファンサをしない人もいる

アイドル本人のキャラによっては、あまりファンサをしてくれないという人もいます。

ほとんどしてくれない場合もあれば、その人なりの基準でファンサをしてくれている場合も。

たとえば…

  • 個人的なファンサはしないタイプ
  • 後ろの席や見切れ席などに気を遣って多めにファンサするタイプ
  • ファンサうちわの内容に細かく答えてくれ、一人一人に時間を使ってくれるタイプ
  • さっとできるファンサをどんどんして、多くのファンに応えるタイプ

など、ファンサの仕方も様々です。

 

個人的なファンサに応えると不平不満が出るのであえてそれをすることを避け、全体的に手を振る程度という人もいます。

このタイプの人はみんな平等にしたいので、確定ファンサはしないのでうちわの内容に応えてくれなくてもそんなに落ち込む必要はないでしょう。

 

自分の推しはどんなファンサをするタイプなのかネットで調べたり、実際にコンサートに行った人に聞いてみると良いですよ。

ファンサをもらいやすい服装についてまとめ

ファンサを貰いやすい服装についてですが、正直服装でファンサをしてくれる・してくれないはあまり変わらないでしょう。

コンサートの際は、最前列でもない限りアイドル側からファンの服装はあまり見えないのですね。

しかしあえて選び方を工夫するならば、

  • ネオンカラー(蛍光)の服
  • 周りの人と系統や色が被らない服装
  • 双子コーデ
  • 服装以外にもヘアアクセやシュシュなどでメンバーカラーなどを取り入れる

というような部分に気をつけると良いですよ。

 

またコンサート中にアイドル側が自然と目がいくのは、服よりもうちわとなるでしょう。

なので「ファンサうちわ」を作ってアピールすると、確定ファンサが貰える可能性が上がります^^

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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