3人で仲良くしているのにそのうち2人だけで遊んでいたようで、自分だけ誘われない…という場合に考えられる理由として
- 3人より2人の方が深い話ができると思った
- 現在の状況や心境で共感することが多く、急激に仲良くなった
- 環境や生活が変わり、あなたを誘いずらくなった
- いつも一緒に行動してはいるが、そこまで深い友達だと思ってくれていない
- あなたを仲間外れにしようとしている
などがあるでしょう。
3人グループというのは1人が疎外感を感じやすいものなので、こういったことはよく起こりますがやはりショックですよね…。
しかしここで「嫌われているのかも」と単純に考え、距離を置いてしまうのはまだ早いです!
そこで
- 1人を誘わず2人だけで遊ぶのはどんな心理からなのか
- 自分は嫌われているのか?友達だと思ってもらっていないのか?
- 2人だけで遊ぶことを快く思わない自分は心が狭いのか?
- 今後2人とはどう付き合っていくべきか
などについて詳しく見ていきましょう。
3人で仲が良かったはずの友達が自分抜きで2人で遊んでいたと知りショック…
今後顔を合わせるのが気まずいし、もう今までのように仲良くはできないのか?
と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
自分だけ誘われない…3人で仲が良いのに2人だけで遊ぶのは何故?
まず大前提として「3人で仲良くする」というのは割と難しいことです。
私は女なので男性の場合はどうなのかわかりませんが、女性の場合3人で仲良くしているつもりでもどこかのタイミングで「2対1」のように1人疎外感を感じる結果となる確率はとても高いと感じます。
(もし2人になった方が「あの子はハブいてやろう!」と思っていなかったとしても)
自らこの疎外感について打ち明ける人は少ないので自分が知らないだけで、同じ経験をしている人は意外と多いのだと思います。
もちろん私も同じ経験があり「なんで私だけ誘われなかったのだろう…何か気に障ることしたかな?」と気にして落ち込んでしまいました。
とはいえ「2人で遊ぶ方は、1人誘われない人のことは何とも思わないのか?」「やはりハブられているのか?」と気になりますよね。
そこにはどんな心理があるのか、考えてみましょう。
1人を誘わず2人だけで遊ぶときの心理は?
なぜ3人で仲良くしていたのに1人だけを誘わなかったのか、その心理を考えてみると以下のようなものが考えられます。
3人より2人の方が深い話ができると思った
何かきっかけがあり2人で連絡を取ったときに、2人で話すのが楽しい、心地良いと感じたのかもしれません。
もし自分が仲の良い人を遊びに誘うとしたら、やはり一緒にいて楽しい人、より気が合う人だけの方が気が楽だなと感じると思います。
そういう感じで特に悪気はないのかもしれませんが、それでも誘われなかった方としては悲しいですよね。
現在の状況や心境で共感することが多く、急激に仲良くなった
この場合は1人誘われなかった人に対して、悪意があったわけではないと思います。
たまたま2人で共感することが多く「自分のことを理解してくれた」「共通の話題が多かった」などがきっかけとなり、会う機会が増えたといった感じでしょう。
なので今後はまた関係性がどうなるかはわかりません。
環境や生活が変わり、あなたを誘いずらくなった
わざわざ3人で会うこともないのではないかと感じたり、2人の方が予定が合わせやすかったりということもあると思います。
またあなたを誘うことを遠慮しているというのもあるかもしれません。
例えば3人の中であなただけ結婚していて子供がいたとしたら、子供がいない人からすると
「忙しいんじゃないか」
「小さい子を連れて外出しにくいのではないか」
など考えてしまい、誘いずらいこともあります。
他にもあなただけ遠くに住んでいたり、仕事が不規則で予定が合わせずらかったり、多忙で返信がなかなか返ってこない…などの場合も「3人だと遊びにくいから2人で遊ぶ?」ということになりやすいかもしれませんね。
生きていくうえで疎遠になってしまうのはよくあることです。
ライフステージによって、「よく連絡を取る人」や「仲良くする人」は変わっていきます。
少し寂しいですが、いつまでも同じ状態で3人ずっと仲良く…は難しいことなのですね。
いつも一緒に行動してはいるが、そこまで深い友達だと思ってくれていない
少し寂しいですが、自分が「2人はとても仲の良い友達」だと思っていても、相手も(もしくはどちらか1人でも)同じように思ってくれているとは限らないのですね…。
遊びに誘うほどとは思っていなくても、嫌いなわけではないので会えば普通に接するという人もいます。
あなたを仲間外れにしようとしている
女子同士だと3人という人数に限らず、「気に入らないから」「あまり好きではないから」などの理由で意図的にハブられてしまうことはやはり何歳になってもあります。
2人しか知らない話題があるということに優越感を感じていたり、2人で1人を仲間外れにしようと結束することで、より仲良くなるということもないとはいえませんね。
自分は嫌われているのか?友達だと思ってもらっていないのか?
1人誘ってもらえない…というのは多くの人が経験することで一概には言えませんが、嫌われてしまった場合もあれば、そうでない場合もあります。
おそらく嫌われていない場合
3人で会うことや2人で会うことに対する価値観の違いがある場合
おそらく1人だけ誘ってもらえなかった…と感じる場合、あなたには
「3人のうち2人だけで会ってしまうと、誘われなかった1人が可哀想」
という考えがあるのではないかと思います。
しかし相手はそうは考えていないのかもしれないのです。
「仮に自分が誘われなくて、他の2人だけで会っていても何も気にならない(3人の中でどの組み合わせで遊んでもいいと考えている)」
というように考えていたとしたら、あなたのことをハブってやろうと思っているわけでも、嫌っているというわけでもありませんよね。
3人でいる時に2人で会った時の話を堂々としてくるというのは、悪気や後ろめたいことがないからこそというのもあるかもしれません。
簡単に言うと、自分が思うほど何も考えていない可能性が高いということですね。
自然と3人で会うことが難しくなる場合
「3人で会わない=誘っていない1人を嫌っている」とは限りません。
混同して考えてしまいがちですが、人間関係は「よく連絡を取る人」「よく遊ぶ人」「嫌いな人」「嫌いではないけど深く付き合うほどではない人」などすべてイコールではないのですね。
嫌ってはいないけどお互い自分から連絡を取るタイプでなかったり、人としては好きだけど2人だと気まずい人だったりそれぞれ付き合い方や相性がありますよね。
なので3人でいる時にあからさまに冷たい態度を取られたりするわけでないなら、嫌われているということはないのではないでしょうか。
また、例えば学生のときは3人で仲が良かったけど、最近は2人で遊んでいる…という状況なら、3人で遊ぶという機会こそ少なくなってしまったかもしれませんが、状況や生活が変われば、そうなってしまうのはある意味自然です。
それでもこちらから誘えば応じてくれたり、連絡したら返信が返ってきたりするならば嫌われたということはないと思いますよ。
ただ生活や環境が変わるとこちらからも積極的に連絡しない限り、「連絡を取ること」や「会うこと」の優先順位はどんどん下がっていってしまうので注意ですね。
どちらにせよ一ついえることは、好き嫌いは別として友達だと思ってくれていないなら、そもそも連絡しても返信すら返ってこなくなるのではないか…と思いますよ。
もしかしたら嫌われているかもしれない場合
自覚はないかもしれないが2人に嫌なことをしてしまった場合
2人の気に障ることをしてしまったことがきっかけだとすると、嫌われてしまい意図的に誘われなかった可能性はあります。
例えば
- 誘いを連続で断り続けてしまった
- 仲が良いからこそノリで言ったつもりのことが、嫌な言い方になってしまっていた
- 2人と遊ぶときいつも遅刻していた
など、何か心当たりはありませんか?
なんらかの理由がある場合は、そうなる前兆としてあちらからの返信が遅くなったり、付き合いが悪くなったりということが起こることもあります。
3人でいる時に2人にしかわからない会話をしてくる場合
例えば3人で会った時に2人で会った時の話を頻繁にしたり2人にしかわからない話題ばかりを出す場合は、遠回しにあなたとはあまり話したくないと言っている可能性がありますね。
この場合必ず嫌っているからやっているとは限りませんが…(人によっては何も考えずやっている場合もあるからです)
しかし普通は2人にしかわからない話であれば、
- 3人でいる時は話さないようにする
- いなかった人にも話が分かるように最低限の説明をする
などの気をまわしてくれるはずです。
悪意がありあなたを誘わずこういう状況になる場合は、あなたの反応を見ておもしろがっているということもあるかもしれません…。
2人だけで遊ぶことを快く思わない自分は心が狭いのか?
2人に悪意があるにせよ、ないにせよ、1人だけ誘われないと正直仲間外れにされたような気持ちになりますよね。
その事実を知ったときに胸がざわついたり、悲しい気持ちになったりしてしまうのは当たり前だと思います。普通です!
私も友達が多い方ではないし、コミュニケーションが上手なわけでもないので、せっかくできた友達とこういうことになってしまうと居場所がなくなってしまったような気持ちになりますよ。
先ほど書いたように、自分の思い込みや考え方の違いもあると思うので、被害妄想になっていることもあるかもしれませんが…
しかし同じ状況になったらみんな少なからずショックを感じてしまうところだと思うので、心が狭いとは思いません。
こういうことはもう下手したら幼稚園、小学生くらいの時からありますし、その都度嫌な気持ちにはなりますよね…^^;
でも悲しいことに大人になってもハブられたりってありますし、そのうちそこまでショックでもなくなるので今は「2人だけで遊ぶとかなんだよ!」「私も誘えよ!」と思ってしまったとしても大丈夫です。(笑)
今後2人とはどう付き合っていくべきか?
無理して今の関係を続ける必要はない
もし「また自分だけ誘われなかったら…」など考えてしまい辛くなるなら、3人でいることにこだわらなくてもいいのではないでしょうか。
2人から離れたら楽になると思うなら、距離を取るのもありだと思います。
もし2人と疎遠になったとしても、時間が経てば意外となんとも思わなくなりますし慣れるものです。
寂しいですがいままでどんなに楽しい思い出があったとしても、もう同じ時間や状況が戻ってくることがないというのは人間関係においてよくあることなのですね。
逆に少し距離を置くことで、数年後同じような境遇になって意気投合することもありますよ。
こればかりは流れに任せてみるか、少し我慢して今歩み寄ってみるかしかありませんね。
新しい友達を作るのもあり
例えば正直に
「2人だけで会ってるなんて知らなくてちょっと寂しかったな」
「私も誘ってほしかったな」
と伝えたとしても、状況が変わるかはわかりません。
なのでこれは、新しい友達を作るいい機会かもととらえるのも良いと思います。
新たな出会いがあれば、今ある関係だけに悩まなくて済みますよ。
3人で仲良くは難しくても個別で仲良くするという選択肢も
ただ2人があなた抜きで仲良くしていたとしても、あなたもそれぞれと2人で仲良くするのもありだと思います。
3人で会わなくても、2人それぞれと個別で友達を続けていけばそこまで気にならないのではないでしょうか?
2人で会ってくれるようであれば、嫌われているということもないと思いますし^^
またもしこれからも変わらず3人で付き合っていきたい場合は、
「私も誘ってよー!」
「次は私も○○に一緒に行きたいなー!」
など、ちょっとぐいぐいいけるくらい気にしないようにしていくと良いでしょうね。
仲が良いはずなのに遊びに誘われない原因や対処法
遊びに誘われない原因や誘われにくい人の特徴
自分から誘うばかりであまり人に誘ってもらうことがない…という場合には様々な理由が考えられます。
相手のあなたに対するイメージが原因の場合もあれば、もしかしたら知らないうちに相手に不快な思いをさせていることが理由な場合も…
ここでは考えられる主な理由をまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
人から抱かれるイメージが原因
相手があなたに対して
- 誘っても断られそう
- 誘いにくい(話しかけにくい)雰囲気がある
- なんか壁を感じる
- 単純にあまり好きじゃない
という感情を抱いている場合は誘われにくいでしょう。
あなたが誘われたいと思っているように、相手から誘ってほしいなと考えている人は多いです。
またもし自分から誘う場合はやはり断られるとショックなので、断られそうと思う人にはなかなか声をかけられません。
普段からあまり人付き合いが良いイメージがなかったり、積極的に遊びに行っているイメージがないと誘いにくいなと思われる可能性が高いですね。
また「話しかけないでオーラが出ている感じがする」「なんか心を開いてくれていない気がする」という場合も、声をかけるのはなかなか勇気がいることですよね。
相手との相性的な問題
また人間関係はやはり相性も大事なので、
- 一緒にいて楽しいと思ってもらえていない
- ノリが悪いと思われている
ということがあると、職場や学校でつるむ程度ならいいけど、プライベートまで会いたいとは思われないという場合もあります。
「人としては好きだけど、わざわざ会って遊ぶほどではない」
「2人でいると少し気まずい」
などと思われると遊びに誘われることは少なくなってしまうでしょう。
自分のキャラや性格的な問題
自分の性格的なことなどが問題だったり、なぜか「いつも誘う側」となってしまう人もいます。
- 存在感が薄く気付かれにくい
- 人付き合いが苦手
- 友達が少なめ
- いつも受け身
- あなたから誘ってくれるので自分からは誘う必要がないと思っている
などに心当たりはないでしょうか?
友達が多い人は、すぐに予定が埋まるので自分から誘うことも少ないという人が多いので、反対に友達が少ない人は必然的に誘われる機会も少なくなりますよね。
また誘ってほしいけど、自分からは誘えない…という受け身タイプの人は誘われにくくなります。
やはり「相手から言ってほしい」「相手からきてほしい」という考えの人は多いので、自分からどんどん動いていかないと結果として誰も誘ってくれなくなってしまうのですね。
しかし中には「自分から頑張って誘っているんだけど…」という人もいるでしょう。
理由はわかりませんが、なぜか「いつも誘う役割」となってしまう人というのも世の中にはいるのですね…。
もしかしたらお友達は、「自分から誘わなくても、誘ってくれるからいいや」という甘えがあるのかもしれません。
気付いていないだけで自分に直すべき点がある
また自分では気づいていなくても、相手に誘いたくないと思わせてしまう原因が何かある場合も。
例えば誘ってもらったことはあるけど、その後誘われなくなったという場合は
- 遊んでいても楽しそうじゃない
- 誘われても断ることが多い
- 忙しいことなどを理由に時間を作らない
- 遅刻やドタキャンなど自己中心的な行動が目立つ
- 協調性がない
- 相手によって態度が変わる
- 機嫌や好き嫌いが顔や態度に出やすい
- 人任せでお店などを決めた際にお礼も言わない
など、こういった行動や態度的なことが原因として考えられます。
読んでいて明らかにこれはダメだろうなと感じるものもあると思いますが、例えば相手に気を遣ったつもりで「なんでもいいよ」「どこでもいいよ」と言っていることが裏目に出ることもあります。
「いつも人任せで何も決めてくれない」
「やってあげてる(決めてあげてる)のに感謝の言葉もないし…」
と思っていることなども考えられますね。
また一緒にいる時に
- 自分の話や自慢などが多すぎる
- 人の悪口などが多い
- ネガティブな発言などが多い
- 会話中相手のことを否定するような発言が多い
などの会話の中で嫌だなと感じてしまう点がある場合も…。
自分では悪気があって言ったわけではないことや、無意識で言ってしまたことが感じが悪いと思われているかもしれません。
また仲の良い友達の前では悪口や愚痴なども時には出てしまうと思いますが、度が過ぎると「自分の事も他で悪く言っているのかも」と警戒されてしまいます。
気を遣われている
もしかしたら相手は良かれと思って誘ってこないという場合もあります。
例えば
- あなたの苦手な人がいる場合・苦手な場所に行く場合などに気を遣って誘わない
- お金がないアピールをしているので気を遣われている
- 環境や生活の違いで誘うにくい(子供が小さい、介護で忙しそう、仕事が大変そうなど)
のような事情があれば誘いにくいと思われるでしょう。
自分だけSNSの写真に誘われない・名前を載せてくれないのは何故?
ちなみに…
よくインスタなどのSNSで「○○ちゃんと遊んだよ~」など載せている友達が、
- なぜか自分との写真や名前は載せてくれない…
- 他の友達とはよく一緒に写真を撮っているのに、自分だけ写真に誘われない…
なんてこともあったりして、なんで自分だけ誘われないのだろう…と悲しくなることもありますよね。
これにはどんな心理があるのか調べてみたところ、
- 個人情報や写真を出すことを気にしそうだから載せない
- しかし許可を取るのも面倒だし、断られるのが嫌
- 正直SNS映えしない服装などの人は載せたくない
- もしくはあなたがかわいいから並ぶ自信がない
のどれかが多いとわかりました。
SNSが好きな人はとにかく「いいね」が欲しくて載せる写真などを選んでいるのだと思いますが、友達としては正直感じ悪いですよね…^^;
あなたもアカウントを知っていることを承知しているなら、単純に配慮の足りない失礼な人だと思います。
反対に個人情報などに配慮してくれている場合もありますので、勝手に写真を載せられるよりは気遣いが感じられるのであまり深く考えすぎなくてもいいかもしれません。
遊びに誘ってもらえるようになるにはどうすればいい?
ただ待っているだけや、現状維持だと誘ってもらえるようになるのは難しいかもしれません。
でも誘ってもらうことだけを目的とするのではなく、相手と良い関係を築くことを目指したり、フィーリングの合う人と出会えるようにいろいろな人と接するように心がけたりすると自然と誘われるようになるでしょう。
相手に誘ってもらいたいときに心がけると良いことをご紹介してきますね。
とにかくまずは自分から声をかける
大人になればなるほど、自分から声をかけていったり、きっかけを作っていかないと友達とはどんどん疎遠になるだけです。
そして受け身な人は案外多いので、誘ってもらえるとやはり嬉しいのですね。
なので誘ってもらえるようになるには、まずは自分から誘っていくことが大事です。
結局自分から誘わないといけないの?と思うかもしれませんが、まずは自分から人を誘うようにすることで『返報性の法則』で「前回は誘ってもらったから、今度は自分から誘ってみようかな」と思ってくれる人が現れる可能性があります。
相手がしてくれたことに対して「お返ししたい」と思う気持ちのことです。
良いことだけでなく、嫌なことをされたら仕返ししてやろう!と思うのも返報性の法則。
つまり良いことも悪いことも自分に返ってきやすいので、まずは自分から良い行動を起こすことが大事なのですね。
また自分から誘う癖をつけることはメリットも多いのです。
例えば
- 遊ぶ場所や食事をするお店を探すのが楽しい
- お店に詳しくなれば、人に紹介することもできる
- 仕事の時にもお店の手配をするときなどに役立つ
- 人に「楽しい」「美味しい」など言ってもらえると嬉しい
など、なんでも楽しむ、相手の為でもあるけど自分の為でもあるという意識でやってみると良いでしょう。
正直に「誘ってくれると嬉しいな」と言ってみる
まずは自分から誘ってみて、
「今度は誘ってくれると嬉しいな~」
「また遊びたいね~」
など正直な気持ちを伝えておくというのも良いと思います。
また普段から
- 誘われたらなるべく断らないようにする
- 届いたメッセージへの返信はなるべく早めにすることを心がける
というのを意識しておくことも大事ですね。
もし誘ってもらったけど断らなければならない場合は
- 断る理由をしっかり伝え「来月なら大丈夫だよ」など代わりの案を出す
- 「誘ってくれてありがとう」「誘ってくれてうれしい」というような一言を添える
など誘ってくれてうれしいこと、約束は必ず実現させたいことなどをしっかり伝えておきましょう。
このように自分の意思を素直に伝えたり、誘われたらなるべく予定を合わせたり、ノリ良く誘いに乗ることを意識して「誘いやすい雰囲気作り」をすることも大事ですよ。
遊んだときは楽しそうにする
相手に誘ってもらいたいと思うときに一番大切なのは、やはり「一緒にいるとき楽しいと思ってもらうこと」ですよね。
なので「また遊びたい!」「もっと話したい!」と思ってもらえるように、一緒にいる時は全力で楽しんだり、たくさん話をしたりすると良いですよ。
相手の良いところや、自分との共通点などを探しながら接してみましょう。
しかし無理をしても、相手に本心では楽しいと思っていないことは伝わってしまうものです。
本当に会いたい友達なら、そもそもどっちが誘うか?というのは気にならないはずなのですよね。
会いたいから誘う、それだけのことなので。
友達との人間関係はもちろん歩み寄る努力も必要ですが、相性もあるので
「どっちが誘うとか関係ない!」
「こっちが誘うこともあるし、誘ってくれることもある」
という関係性になれる人が自然と現れることもあります。
なのでまずはいろいろな人と接することを心がけると、誘ってくれるような人と出会えることもあるのではないかと思いますよ。
もしかして嫌われている…?と感じたときの対処法
もし仲間外れのようにされてしまったときや、自分だけ全然誘ってもらえないときに自分ってもしかして嫌われてるのかな…と不安になったら確かめる方法をご紹介しますね。
嫌われているのかを確かめる方法
自分から話しかけて相手の反応を確認する
自分から話しかけてみたときに、そっけない返事をされたり、めんどくさそうに対応されたり、話をすぐに終わらせようとしたりする場合は、もしかしたら嫌われている可能性があるかもしれません。
あからさまに無視したりしなくても、嫌いだと思っていたらそれなりの態度になるでしょうから判断しやすいのではないかと思います。
話しかけるまでしなくても、まずは毎日挨拶をして反応を見てみるのも手ですね。
また多少態度が冷たいとしても、相手から話しかけてくるときは嫌われてはいない可能性が高いでしょう。
もし嫌いなら「本当に仕方なく用事がある時以外は自分から話しかけない」という人がほとんどだと思います。
周りの人への態度と自分への態度に違いはあるか確認する
周りへの対応と自分への対応が明らかに違うというのは、わかりやすい判断基準になると思います。
自分に対して冷たい反応をしてきた場合でも、他の人にも同じような態度ならただ機嫌が悪いなどということもあるかもしれませんよね。
二人で遊ぼうと誘ってその反応を見る
二人で遊ぼうと言ったときに断られたり、メールで聞いた時に既読無視されたり、返信はきたが数日経っている(しかも断られる)などの場合はもしかしたら嫌われているかもしれません…。
ただ「二人で」と誘ったのに、「○○も誘わない?」などの提案をしてきた場合は嫌われてはいないけど、二人だと気まずいくらいには思われている可能性がありますね。
SNSのアカウントを聞いてみる
SNSのアカウントを教えて欲しいと聞いたときに、教えてくれない、やっていないと嘘をつく、教えてくれたけどブロックされたなどの場合などはあまり好かれていないかもしれません。
しかしただ単に身近な人にアカウントを知られたくない人もいるので、あくまで一つの判断基準として考えておいてくださいね。
共通の友達や信頼できる友達に聞き込みする
もし聞けそうな人が周りにいれば、
「嫌われてるのかな?」
「もしかしてなんか気に障ることしちゃったのかな?なんか聞いてる?」
など聞き込みをしてみてもいいかもしれません。
共通の友達などに「嫌われている気がするんだよね」と相談してみて、「そんなことないと思うよ」と言ってくれればその人のことを信じて自分の思い込みという方向で考えてみましょう。
仲の良い友達に自分だけ誘われないことについてまとめ
自分だけ誘われないとき、3人ではなく2人で会う人たちの心理は
- 3人より2人の方が深い話ができると思った
- 現在の状況や心境で共感することが多く、急激に仲良くなった
- 環境や生活が変わり、あなたを誘いずらくなった
- いつも一緒に行動してはいるが、そこまで深い友達だと思ってくれていない
- あなたを仲間外れにしようとしている
のいずれかが考えられます。
- 3人で会うことや2人で会うことに対する価値観の違いがある場合
- 自然と3人で会うことが難しくなる場合
などは嫌われているから誘われなかったわけではなく、誤解やすれ違いという場合が多いでしょう。
しかし
- 自分には自覚はないけど、2人に嫌なことをしてしまった場合
- 3人でいる時に2人にしかわからない会話をしてくる場合
などはもしかしたら意図的に誘わなかった可能性はあります。
真相は直接聞いてみてもいいでしょうし、難しければ無理して3人で仲良くすることを続けなくてもいいのではないかと思います。
これは新しい友達を作るチャンスだととらえ出会いの場に出てみたり、新しい趣味などを見つけてそこで趣味の合う人と交流したり何かを変えてみることで誘われなかった寂しさもそのうち忘れることができるでしょう。
また今まで通り3人で仲良くは難しくても、2人と個別で仲良くするというのも良いと思います。
自分が一番納得のいく形を見つけてみてくださいね。
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